ポルトガル世界文化遺産シントラ ペーナ宮殿・ムーア城跡・レガレイラ宮殿を巡る

更新日:

シントラは、町そのものが世界文化遺産に指定されていて、シントラ宮殿やペーナ宮殿、ムーア城跡など見どころがたくさん。その中からペーナ宮殿とムーア城跡、そしてレガレイラ宮殿に行ってみた。

ペーナ宮殿(Palácio Nacional da Pena)

それにしても、おもちゃの城というか、なんとも不思議な造りの宮殿です。建築様式、色、形、装飾などに統一感が全くない!え、なんで、どーしてというところが多い。
宮殿は、広大な公園の中にあり、全部をゆっくり見て周ろうとしたら半日以上掛かりそう。

ペーナ宮殿のメインエントランス。

10分ほど歩くと到着。残念なことに山の上の宮殿のあたりは、霧の中で、よく見えない状態。。。
それにしてもまず感じるのは、色や形などがバラバラで全く統一感がない!

この建物のゲートには、半魚人!?

いやグロいから。すごい形相だし、足の半分がうろこにヒレだし。

壁一面がアズレージョで装飾されてる。

さまざまなアズレージョ。

ペーナ公園の一番高いところにある、「Cruz Alta」

公園内で見かけた苔むしたベンチ。こういうの好き。

ペーナ宮殿の西側を下りたところには、5つの小さな池が並んでる。

よく言えばカラフルなかわいい宮殿。悪く言うと、なんか色のせいかなー増築を重ねたテーマパークみたいな感じ。
庭園は、広くキレイなので、ゆっくり散歩しながら見て回るのがいいかな。
シントラのホテル一覧

ペーナ宮殿から道を挟んで隣の岩山にあるムーア城跡(Moorish Castle)

7〜8世紀頃にムーア人によって造られた城ですが、現在は城壁が残っているのみ。山を見上げると城壁が見えます。頑張って歩きますか。

Tombという人骨などが発掘されているところ。

ムーア城跡に着く頃には、霧も晴れ少し景色を楽しむことが出来ました。

シントラの町を一望できる。もう少し天気が良ければ。。。

遠くには、大西洋まで見える。

向かいの山には、さっきまでいたペーナ宮殿。

シントラの王宮(National Palace of Sintra)

モンセラーテ宮殿(Palacio de Monserrate)

レガレイラ宮殿(Quinta da Regaleira)

ちょっとしたハイキング気分、意外と体力を使う。
城壁跡を見るというより、周辺の景色を楽しむという感じ。

レガレイラ宮殿(Quinta da Regaleira)

歩くにはちょっと距離があるので車で移動。ペーナ宮殿とムーア城跡を歩いて、かなり体力を使ってしまった。。。

この宮殿は、17世紀に建築された王族の別荘でしたが、売却され様々なオーナーを経て、20世紀にブラジル出身のコーヒー商人モンテイロの手に渡り、オペラ舞台の設計士であるイタリアの建築家ルイジ・マニーニと、大幅に改造したとのこと。
入場料は、6ユーロ。ペーナ宮殿やムーア城などとセットになるチケットは無いみたい。

宮殿には素敵な装飾ばかり。

庭園内にある礼拝堂。
ステンドグラスやアズレージョなどで装飾された贅沢な造り。

庭園内には苔が多い。
こういう苔むした感じ、いいですね~!

この怪物のモチーフがある穴から洞窟がつながっていて、大きな螺旋階段のある縦穴!?に繋がってました。この洞窟には、抜け穴がいくつもあり、わくわく感がたまらない!

これこれ写真でよく見た縦穴、高さが27mもある。
ところどころに地下水が染み出ていて、苔もあり幻想的な雰囲気。

らせん状の階段を歩くことができる。

この洞窟、楽しくてたまらんですね。

これは小さな縦穴。ここも洞窟と繋がっている。

建物の地下や庭園には、いくつも洞窟が掘られていて、螺旋階段がある縦穴や池などにも続いていたり、探検気分でわくわくしながら歩ける庭園でした。怪物のようなの石像などのモニュメントや建築物もたくさんあり、見ていて飽きない。

個人的にはレガレイラ宮殿が好きですが、それぞれ全く違った魅力があり好みは別れそうです。
グループで動いてるツアー任せの観光客が多かったけど、建造物の魅力はゆっくり自分のペースで見て周らないと忘れますよ?シントラにある宮殿全部巡ってると最終的に「同じ」に見えてきます。(京都見て回ってる外国人みたいなもんです)。時間があれば自分の足で周りましょう!
シントラのホテル一覧

旅でも登山でも愛用してます!


▶カリマー プロの冒険家が信頼する性能を備えたアウトドアブランド



-リスボン周辺
-, ,

Copyright© しーたび seetabi , 2019 All Rights Reserved.